な〜〜〜んとなく、見えて来る事も御座います。。

2015.01.03(Sat)


一年前に一般ルートにて導入した、
ベタ・フォーシィ“プドゥクアリ産”  Betta cf. foerschi (from Pudukualui)。。
現在、2世代目まで代を重ねる事ができ、ようやくこのプドゥクアリの特徴を掴める様になってきた!

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ベタ・フォーシィ“プドゥクアリ産”  Betta cf. foerschi (from Pudukualui)、オス個体。

・・・だいたい半年ぐらい前の画像ですが、オス親として活躍している個体。他のフォーシィ又はストローイ違いと言うと、先ずはやや寸詰まり気味なその体型。腹鰭は、F1個体においても、他のフォーシィの様にそれほど、スレッド状に伸びないみたいである。頭部は尖り気味でこれは若魚において顕著な感じである。ラメ色は頭部まで巻くのも特徴で、例えば、頭部が基本黒いタンキリンのフォーシィとは受ける印象が結構違う。尾鰭はわずかに突出し、これを私はタージマハルの屋根型と勝手に呼んでいる^ ^ただ、尾鰭の形状や大きさは累代型では伸びる傾向があるので、2世代目が育ってくるにつれ、変化する可能性はあるかも。全長は7センチ程度。


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上と同一個体。

ご機嫌が宜しくない時の体色^ ^

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2世代目のオスの若魚。

同時期に殖やしたマンドールなどに比べると、やや成長が遅い印象である。

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F0、メス個体、婚姻色が出ている図。

実はオスより、このメスの婚姻色が好きだったりする^ ^

•••10年以上前の話だが、私は大阪の某ベタショップにて、ベタ・フォーシィ スカマラ産と言う魚のワイルドを入手し、維持っていたのだが、尾びれが明確なストローイ・テールになる以外は、このプドゥクアリに酷似していた!言うまでもなく、スカマラ産のフォーシィ系と言えば、ストローイなのだが、去年の夏に入手した産地情報の明らかなストローイ(スカマラとはジェライ川を挟んで西側の地域)とは印象がかなり違うのある。表現としては、ボディが長く、ホルスト・リンケ氏の昔の写真のスカマラ産の個体に似ている様に感じる。(実際の最終地はタランタンTarantang に近いらしい。)正確な地図を持ち合わせていないし、現地の生息状況を肌で知らないので邪推の域を出ないのだが、スカマラ Sukamaraとは中部カリマンタン州の一都市の名前であると同時に県名でもあるらしい。そのスカマラ県内のスカマラの街の南側にプドゥPudu 言う地名がある。ならば10年前のフォーシィ・スカマラとプドゥクアリの類似性を説明出来るような気がする。。また、ジェライ水系のフォーシィ系はストローイとする考え方もあるようだが、受ける印象が違う事を考えると、地域内で長らく交流を持てない生息状況なのだろうか?はてはて^ ^




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Author:ティー・ユー
物心がついた頃より、水生生物を飼育。数年の中断を経て、飼育を再開した親父です^^
現在はワイルドベタ、胎生メダカを飼育中。

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