FC2ブログ

Re:ウチには、もう一つ、“ベタ・マンドール Betta mandor 第二系統”と、勝手に呼んでいるのが・・・^^

2015.02.22(Sun)

IMG_4360.jpg
フラッシュあり。


IMG_4361.jpg
フラッシュ無し。



“ベタ・マンドール Betta mandor 第二系統”と、勝手に読んでいる個体(個体群?)F0・オス個体(上下・同一個体)。

・・・このブログの画像は、基本、カメラ内蔵のフラッシュ焚いて撮影してるのですケド、どうもこの魚を撮影した場合、見た目とのギャップが大きいで、フラッシュ無しでも撮影してみました。ピンボケではありますが、見た目はこちらの方が近い発色。マンドールの名前で入手したマンドール、“第一系統”^^とのオスの婚姻色のビミョ~~~~~な違いを言いたかったのだが、イマイチ…。

・・・さて、それはそれとして^^前の記事でもちょっとふれましたけど、この魚は“ストローイ”の名前で一年ほど前に入手したワイルド個体である。特徴と言うか、第一系統との違いは、オスのベース体色がより黒いと言うか、青みがかっていて、尾鰭は第一系統が、スペードテール~ラウンドテールな尾鰭なのに対し、こちらは明確なピンテールになる傾向がある。体形的にもより体高が出るように感じられる。これはF1世代が育ってきてようやく確認できた事である。前提として、異なった生息地の集積便である可能性は十分にあるのだけど、それでも同じ袋で来た魚は同一生息地で採集された可能性が高いと推測され、F1世代で親に似た特徴の個体が揃っていると言う事は、それを支持しているのでは?と考えられるのでは?と思ったりするのである。

IMG_2840.jpg
IMG_2855.jpg
㊤F1、オス個体。㊦メス個体。


222.jpeg
国内初めて入荷した時の個体。

・・・ドイツでブリードされた個体が入荷した事がそれ以前にもあったみたいだが、国内にワイルドの個体が初めて入ったのは、私の記憶が確かなら、15年ほど前。私は当時、姫路にあった○オと言うお店が、東京の問屋リ○^^からドイツ回りのワイルドが入れたのを手した!それがこの㊤の画像の個体である。

当時はsp.マンドールと呼ばれていて、フォーシィの1地域タイプか、未記載の近縁種として扱われていた。画像では分り難いが、尾鰭はピンテール。この系統は、4~5世代ほど維持する事が出来たのでした。今にして思うとこの系統は、第二系統に近いか、同じに感じる魚であった。

この当時から、何故かストローイの名前でマンドールが流通していたのだけど、明確なピンテールの個体群とスペードテール~ラウンドテールな個体群を採集業者は認識していて、この違いを強調したいが為にピンテールの個体群をあえて“ストローイ”と言っているのかも知れない。しかし、それは私のファンタジーなのである^^

種としての記載は2006年。私が記載を知ったのは4年ほど前。丁度この頃から私のベタ熱(熱帯魚熱)は下降し、休止。でも再開後、相変わらずストローイの名前でマンドールが流通しているのは、どうなんでしょうなぁ。。問屋がクレーム出していれば、直っていそうな気がするのだが、大金(アピストとかと比較すると^^)動かないと、やはりそこまでしないモノなんでしょうかねぇ。。

ところで、マンドールの生息地だが、カリマンタン島、カプアス川・下流地域のインドネシア・西カリマンタン州、マンドールMandorとアンジュガンAnjunganと言う村付近から知られているみたいである。

・・・で、ここのところ、気温がやや高めな事もあり、わが家の玄関アクアリウム・スペースの気温も上昇。F0ペアは無加温で飼育していたのだが、水温が23℃程度まで上昇。久し振りに産卵したっ!

IMG_4496.jpg
・・・フォーシィ系の産卵は、日没後の時間に行われる。マンドールもまた同様。この時、照明のあるなしは関係がないようである。。PM7時~11時がそのピークで、オスのメスへの求愛は行動自体は、2.3日前から行われていている。この画像を撮影したのは、午後7時過ぎであった。
オスはメスへのアッピール時と異なり、婚姻色は褪めている。一方、メスは頭部のベースカラーが白くなり、メラニンパターンが浮き出る。産卵管(輸卵管)も良く目立つ。産卵場所は水底で行われるようである。他のフォーシィ系では水面~中層にかけて、身を隠すような、例えば葉の広い植物があれば、その下で産卵行動をする事が多いが、今のところ、ウチでは水底部のみでの産卵しか確認していない。

IMG_4501.jpg
抱擁。

この状態を交尾と表現する場合もあるが、ナニをナニに挿入しているのでは無いので、抱擁とするのが適切なような気がする。前段階として、オスとメスは同心円状にお互い回転するように泳ぎ、メスがオスの懐に飛び込んだ後^^オスはメスに巻き付くように見える。基本、他のベタと変わる事のない産卵行動である。

IMG_4498.jpg
IMG_4502.jpg
・・・やがて、メスは逆立ち体勢に。

いやぁ、このシーンはいつ見ても情熱的である^^

IMG_4504.jpg
IMG_4505.jpg
IMG_4532.jpg

そして、産卵・放精するとオスは、卵を拾いに行く。卵は白色で沈降性がある。マウスするなら、沈降性がある方が拾い易い気がするが、ドワーフ・スネークヘッドはマウスブルーダーだが、浮遊卵を産むらしい。卵集めて咥えるのって、難そうな気がするがどうなのだろうか?


IMG_4534.jpg

・・・実は、この時は放卵していない。疑似抱擁か??その後、メスは5秒~10秒、痙攣状態にあったのだが、オスは、輸卵管を卵と間違ったのか、輸卵管内の卵を吸い込もうとしているのか、不明^なのだが、オスが輸卵管に噛みついたっ!

IMG_4535.jpg
オスの噛みつきに驚いたのか、メスが正気を取り戻し?退散^^この時、オスがメスから卵を受け取ったかは不明である。。

・・・その後、無事に産卵は続き、午後11時ごろには終了したものと(最後までは見ていない・・・^^)。。二週間ほどで仔魚がオスの口から出てくるハズである。。







COMMENT

craft #8Z5KALLQ

フラッシュ

撮影の際は、美しいかどうかよりも見た目と画像が同じかどうかを優先します。
なので、フラッシュはもちろん、露出も目で見た感じになるように調整しますね。
僕の場合、魚の記録写真なので。
もちろん、その上で綺麗に仕上がってくれればいいのですけどね。
(^-^)

2015.02.23(Mon) 22:24 | URL | EDIT

ティー・ユー #-

Re: フラッシュ

どうもです^ ^

写真は難しいですよねぇ。。

私は記録写真レベルですが、例えば色彩の違いを
説明しようとした時などは、それなりに考えて撮らないといけないので。。

照明の種類とかも絡んでくるので、
今後は取り敢えず、撮影環境は記載しようかとも考えています。

2015.02.26(Thu) 12:47 | URL | EDIT

POST COMMENT


プロフィール

ティー・ユー

Author:ティー・ユー
物心がついた頃より、水生生物を飼育。数年の中断を経て、飼育を再開した親父です^^
現在はワイルドベタ、胎生メダカを飼育中。

最新トラックバック

カテゴリ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR
↑