ベタ・パトティ、違う意味で維持しにくいベタです(;^ω^)

2015.06.07(Sun)

ベタ・パトティ Betta patotiを飼育して、一年半、
わが家で
飼育中のF1世代の近況など。

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ベタ・パトティ Betta patoti・F1・オス個体。

全長は9センチぐらいのオス個体。今いる全ての個体は、90センチレギュラー水槽で親やその他、ユニマ系の成魚と同居させています。頭部の形状がやや飼育型^^で少し残念な感じであるが、まずまずの仕上がりの個体かと。混泳ですので、所々に残る傷が痛々しくはありますがね(;^ω^)
元親は異なる小売店から同時期に購入した個体で、“パトティ・タイガー”なるインボリスネームであった。恐らく、同じ生息地から採集られたモノと推測されるのだが、このタイプの特徴としては、尾鰭の軟条の中央よりがバサバサに伸びる事があげられるかと。私が以前飼育していたパトティは、大阪・茨木の卵生メダカ研究所さんから導入した、“EB-1”と呼ばれるタイプであったが、頭部以外にも、状態にもよるが^^オスは全身、グリーンからパウダーブルーの発色があり、尾鰭はスペードテール気味であった。パトティには、この他にも地域タイプと思われるモノが存在するようで、正確な生息地の情報付きの魚の入荷が望まれるところであります。


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ベタ・パトティ Betta patoti・F1・メス個体。

こちらは中々、イイ感じの面構えである^^パトティは状態によっては、メスでもオス同様の発色が見られるので雌雄の判断が厄介である^^一番判りやすいのは、抱卵したメスの腹部がややクリーム色がかる事でしょうか。

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ベタ・パトティ Betta patoti・F1・メス、別個体。

常にこういった体色であれば、わかりやすいのだが。。


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ベタ・パトティ Betta patoti・F1・オス、別個体。

私は“ガッツ(星人)・マウス”と呼んでいる症状の個体。実はわが家ではこのパターンの口元のオス個体が実に多い(泣)これは慢性的な噛みつき合いにより、このような形状になってしまうのだが、パトティの闘争性の高さを示すモノで、単独飼育やペア飼育では問題が少ないものの、殖えた稚魚~幼魚飼育では厄介なところだったりするのである。環境にもよるが、何せ1センチぐらいの稚魚からこの調子ですもの(大泣)
“EB-1”では、F1が親でF2だったからかも知れないが、ここまで闘争性は、酷く無かったのだが。次の世代で確認してみたい。



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ベタ・パトティ Betta patoti・F1・メス、別個体。

頭部がやや大き目でしゃくれ度の高い^^私が勝手に“雄型メス”と呼んでいる体型のメス個体。


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ベタ・パトティ Betta patoti・F1、ペア。

オスは“ガッツマウス”だが、繁殖には影響はないようである。後天性のモノなので遺伝もしない。・・・実はこの混泳にて結構、繁殖していたりする。が、特に稚魚は回収していなかった。


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吐き出し後、一週間後の稚魚。

が、先日、掃き出し前に咥卵中の個体を回収。直後に稚魚を吐き出した!数は10匹程度と全く振るわない結果であるが、まあ、全部の個体を育てる事など、現実的で無い事を散々思い知らされたこの一年半であったので、これぐらいの数が適当なのかも知れませんなぁ。。





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ティー・ユー

Author:ティー・ユー
物心がついた頃より、水生生物を飼育。数年の中断を経て、飼育を再開した親父です^^
現在はワイルドベタ、胎生メダカを飼育中。

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