ベタ・フォーシィ “パランカラヤ” 二世代目。

2015.07.14(Tue)

昨年から

飼育し始めた、ベタ・フォーシィ “パランカラヤ” Betta foerschi “Palangkaraya”ですが、以前記事にした卵食後、ほどなくして再度産卵。一月ぐらい前に、オス親は少数ながら稚魚を吐き出しまして、二世代目を得る事ができたのでした。


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ベタ・フォーシィ “パランカラヤ” Betta foerschi “Palangkaraya” オス個体。

・・・残念ながら、産卵・咥卵中の画像は撮れていないのでした^^・・・最近、昼に仕事が忙し気味で心身共に困憊気味(-_-;)。。魚の世話もやや怠り気味になってきているのである。。この状況を打開する為に近々、飼育設備の見直しを実施。より手間を掛けずにゆったり飼育できるようにする予定である!

まあ、それはそれとして^^

パランカラヤですけど、繁殖行動を詳細に観察はしておりませんが、他のフォーシィ系と同じく、前の日~産卵当日の午前中の前儀^^が始まり、日没から午後10時ぐらいまでの間に産卵が行われました。咥卵期間は今回は12~13日でした。水温は26~28℃。




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口から出て1か月目ぐらいの幼魚。

全長は12ミリ強。状態によってはラメ模様、並びにキスマークが観察できるようになってきた!浮き袋も尾鰭の基部まで発達してきている。他のスズキ目の仲間と比較すると奇妙な修正なのだが、これはラビリンス器官の機能の発達と関係があると思われる。これはカムルチーの仔稚魚での観察から得られたのだけど、空気呼吸する事で頭部が浮きやすくなるのをバランスする為の形状と推測する訳で御座います^^

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口から出て二週間目ぐらいの幼魚。

まだ、ラメ模様の発現はみられなくて、浮き袋も背鰭後端ぐらいの位置までしか伸びていない。ベタの仲間は、クテノポマのような基盤的アナバス類に比べるとラビリンス器官が複雑で発達しているとされる。無論、水温によって違いがかなりあると推測されるのだけど、改良ベタが全く空気呼吸できない環境で販売されていたのを見た事があるので、案外、依存度は低いのかも知れませんなぁ。

後、フォーシィ系の稚魚~幼魚のある時期^^の特徴として、尾鰭の上方4本ぐらいの条が歪に変形しているのだが、パランカラヤではハッキリとは観察出来なかった。パランカラヤは、私が今まで飼育したフォーシィでは、ラウンドテールと言える唯一のタイプで、真正ラウンドテール^^なフォーシィなのだけど、もしかしたら、その事と関連があったりするのかもと、思ったりもしますなぁ^^




COMMENT

craft #8Z5KALLQ

パランカラヤ

ワイルドベタは本当に綺麗ですね。
パランカラヤの繁殖、おめでとうございます。
(^-^)
そういえばベタの寿命ってどのくらいなんでしょうか。
グッピーは8ヶ月とか聞いたような気が。。

2015.07.20(Mon) 01:57 | URL | EDIT

ティー・ユー #-

Re: パランカラヤ

ありがとうございます^ ^

ベタの寿命ですが、

飼育下では小型種で2年ぐらい、大型種で 4〜5年ぐらいですね。
でも、飼育条件、例えば、単独飼育で繁殖を控えたらもう少し伸びる気がします。

2015.07.21(Tue) 12:33 | URL | EDIT

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プロフィール

ティー・ユー

Author:ティー・ユー
物心がついた頃より、水生生物を飼育。数年の中断を経て、飼育を再開した親父です^^
現在はワイルドベタ、胎生メダカを飼育中。

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