FC2ブログ

アントゥタ・タイプのニュータイプ②

2018.07.08(Sun)

すっかり忘れてましたが、続き(^▽^;)

・・・さて最近、オークションなどでも、フルマスクするタイプが“ターコイズドラゴン”で、そうでないのをアントゥタと、などと訳の分からん説を拡散している人物がいる。そんな事は少し調べれば誤っている事が分りそうなものだが、余程、高い値段で売りさばきたいらしい。。カンナ・メラノプテラ、シャム・タイガーなどなど。。そう言った訳の分からん説がまかり通ってしまうのが、日本のアクアリウム界の摩訶不思議なところなのである。。

さて、そう言った話は置いておく、としてようやく本題である^^

20180708172859370.jpeg
20180708173013acc.jpeg
20180708172902690.jpeg
ベタ・spアントゥタ“マリナウ” オス個体。(全て同一個体) Betta sp. Antuta“Malinau”

で、熊本のIさんに続き、自分も入れてみたのである^^それは3月の話で撮影したのはその一か月後である。最近、ネタはあるのだが、このブログの記事更新も含め、全ての作業が遅れているのであった。。
さて、㊤の画像は同一個体なのだが、アントゥタ同様、非常に撮影に苦心している。と言うのも、単純に内蔵のフラッシュを前から(当然そうなるわな(^▽^;))焚くと、見た目とかなり違って写ってしまうのである。

従来のアントゥタの外見的特徴を挙げてみると、
● 体側のメラニンパターンは体側の下半分に破線状のラインが現れる。
● 鼻管が雌雄共赤い。
● 雄は加齢と共に頭部全体にラメが現れる

などがあるが、
先ずは目立つのは、体側に墨で一本書きしたようなブラックラインである。これは雄のみに顕著で、カヤン水系のアントゥタと同様、幼魚期も雄同様のラインが入るか?確認はこれからである。鼻管は赤。頭部は今のところフルマスクしておらず、今後、どう変化するか興味深いところである。ラメの色合いは、カヤン水系のモノより光沢が強くライトな印象である。


20180708173013139.jpeg
201807081730112aa.jpeg
ベタ・spアントゥタ“マリナウ” メス個体。(同一個体) Betta sp. Antuta“Malinau”

ハンターがfbに公開している画像によると、これが正解の雌っぽい。

さて、生息地だが、マリナウとその更に内陸部のタングンとの中間ぐらいの場所らしい。水系的にはセサヤップ水系になる。無論、あくまでもネット上のやり取りで現地・現物を確認した訳ではない。信頼性についてはこの辺りが限界であるけども、カヤン水系以外でアントゥタに酷似したタイプが発見された意義は大きいと思う。未確認だが、これのバリエーションと思われるタイプがマリナウのやや下流・北側の地域にもいるらしい。

COMMENT

POST COMMENT


プロフィール

ティー・ユー

Author:ティー・ユー
物心がついた頃より、水生生物を飼育。数年の中断を経て、飼育を再開した親父です^^
現在はワイルドベタ、胎生メダカを飼育中。

最新トラックバック

カテゴリ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR
↑